こんばんは、アドバイザーのMです♪
今回は、お家を作る上で”土地“や”建物“意外に費用がかかるポイントをお伝えします。
費用を気にしていなくても後で大きな負担に繋がることもあり、
知っているか知っていないかでは、大きく差が出てきます。
それでは、３つご紹介します！
①固定資産税
課税対象は土地・家屋・有形償却資産である。(ただし、償却資産に対する固定資産税は「償却資産税」と言われることが多く、「償却資産税とは償却資産に対する固定資産税である」、あるいは「償却資産税は固定資産税の一部である」といった説明がよくなされる）。
wikipedia
つまり、資産となる土地や家屋を購入し所有をすると税金がかかります。
一戸建て固定資産税の平均が10万円〜15万円
税率は、1.4%ですが地域により変動します。
②メンテナンス費用
戸建の場合、10年〜20年で具体的なメンテナンスが必要となります。
例えば、外壁や屋根は常に雨や風にさらされているため、老化していきます。
ひび割れの点検や、防水性能は特に気をつけてなければなりません。
- 外壁塗装 平均金額 120万円
- 水回りは 平均金額 15万〜90万円
- クロス 平均金額 4〜5万円
- 床 平均金額 １１万円
マンションには、修繕積立金がありますが、戸建は未来のメンテナンス費用を毎月貯金していく事が大切です。
③諸費用
諸費用とは、住宅購入以外にかかる費用です。
- 住宅ローン借入費用
- 登記費用
- 各種保険料(火災保険、地震保険)
- 維持管理費用
- 引き渡し費用
などなど、およそ600万円ほどかかってきます。
例えば、総予算40,000万円の住宅購入をお考えであれば、600万円(諸費用)、土地2,000万円、建物14,000万円となります。
おわり
以上、①〜③を踏まえ総予算を考え月々の支払いを必ず想定する事が大切です。
買っておしまいではなく、メンテナンス費用や税金、諸々かかってくる費用や何か合った時に対策がとれる生活状況をつくることも大切になってきます。
その為には、生活の負担にならない月々の返済額を知るために資金計画を立てましょう！
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